思ったより、面白かった
でもやっぱり、面白くないとは言えない程度
なんだかな、おどろおどろしくないっていうか
ナウシカでいうオウム
トトロでいう慟哭
もののけ姫でいういろんな物
みたいな
見た瞬間の衝撃がなかった
んで
はっきりした敵役がいない
いろんな意味は含まれているんだと思う
人間のたくましさ
人間が汚す地球
自然の驚異
わかるんだけど
はっきりしない
結局ぽにょはどういう存在なのか
どうやって生まれたのか
母親はなんなのか
どうなると泡になるのか
どうして宋介のお母さんが辛いのか
どういう選択を迫ったのか
わからん
ぽにょを主人公にするよりも
ぽにょのお父さんを主人公にして創った方があたしはきっと好きになった
ついでにいうならぽにょが蛙に見える
そしてEDが物語とあわない
なんか音楽が久石さんだからかもしれないけど
挿入歌と挿入音楽が良かったからEDでイラっとした
でも町が海に浸かったときの古代魚の世界は綺麗だった
あそこが唯一、あぁ、宮崎監督だなって思えた
て感じかな
うん
まぁ見れて良かった、かな
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