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はたして生きることの意味がこの世にあるのだろうか
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いろいろなことを
自分の目で見て
肌で感じて

いろいろなことを
認めて
把握していくことが
今のあたしには必要なんじゃないかと思う

なのに

あたしはいつまでここにいるんだろう


ここの空気は
淀んで濁って
今日が何時で明日がいつのなのかもわからなくなってしまう

痛みに向き合うことも怖くて
現実に向き合うことも辛くて
明日に向き合うことも億劫で

馬鹿馬鹿しい、なんて自分でも思う
分かってる

原因はあたしで
悪いのもあたしだ

自分のことぐらい
ちゃんと把握しなきゃいけないのに

日に日にあたしの声はおかしくなる
できたことができなくなる
声が出ない
言葉に詰まる
語源が減っていく

頭も上手く働かなくて

自分が機能していないのがよく分かる
分かってしまうから尚悪い

まるで生き地獄

もどかしい

疲れる

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あたしがすきになるのは
だいたい年上だ
というか
年上以外無い

可愛い子は好きだが
可愛くなりたいとは不思議と思わない

痛みを堪えるのはだいぶ慣れたが
痛みが痛いのは相変わらず変わらない

人の不幸は楽しいが
すきなひとたちが苦しむのは見たくない

寄りかかるのは嫌いなのにすきで
寄りかかられるのはだいすきだ

泣きたくなる歌詞はすきだが
切ない歌声が無ければ意味がないのだ

だから結論をいえば

日常に組み込まれるような愛は素敵だと思うが
胸を焦がすような衝動的な恋は
もうあたしには必要無いと思うのだ

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ゆらゆら揺れる波間に
ちらちらと君の影がちらつく
それは
まだ君のことを諦められていないことを
僕の奥底の感情が
訴えかけているからだろうか

僕は知ってるのに
決してこの恋が実らないこと
今何処で何をしてるのかもわからない君
そんな君を精一杯求める時間以上に無駄な時間が無いことを知っていて
それでも求めることをやめられない僕は
どんなに愚かしいのだろうか

君は
まだあの彼と仲良くやっているのだろうか
君が幸せそうに僕に報告に来て
僕の元を去っていくのと同時に僕の幸せも去ってしまった

さよならも言わずに
またなも言わずに
僕は
彼女は
姿を消した

僕の幸せはいつになったら僕の元に帰ってきてくれるのだろう

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るらら
るらら
夢を見ましょう
自分が幸せになる夢を

悲しいことなんて無くて
楽しいばかり

るらら
るらら
夢を見ましょう
醒めれば解ける儚い夢を

醒めたときが一番悲しいと知りながら
醒めたときが一番虚しいと知りながら

るらら
るらら
夢を見ましょう
願わくば
永遠に醒めぬ夢を…

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消えろ
消えろ
人の恋よ

それが恋とわからぬうちに

消えろ
消えろ
人の愛よ

それが愛と認めぬうちに

それらは心の中を掻き乱す
心の芯を揺れ動かす
まるでそれが
生きる意味だといわんばかりに

消えろ
消えろ
恋も愛も

私の路の邪魔をするなら

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泉の場所を知られているから
痛みを泉に流すこともできない
自分の中の汚れさえ
流すことに躊躇する

暴かれた泉に意味は無い
もちろん泉の場所を教えたのは自分だけど
まさか思わないだろ?
泉を知った人間が僕を嫌いになるなんて
だって僕もそれなりに
人を見ているつもりだし
秘密の泉を教えても僕のことを嫌いにならないと思ったからこその行動だ
でもまさかこんな早く
泉をまた隠さなきゃならないなんて
荒らされないうちに
早く速くなんとかしなきゃ

僕は君を嫌いじゃないけど
君が僕を嫌いになったら
君の紡ぐ言葉はこの泉の毒になる
泉に生きる全てのものが死に至る前に

行かなきゃ
逃げなきゃ
僕は全てを殺してまで
君と共にはいられない

君が次に来る前に
早く速くなんとかしなきゃ
君の遠くへ
君から遠くへ
見つからぬほど辺境へ
往かなくちゃ逝かなくちゃ
泉の全てが息絶える前に

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掴んだと思ったら
いつの間にか離れている
君みたいな人 きらいだ

そう呟いたら
でもあなただって同じでしょう?
あなたは全てを私に見せてくれない
そう言われた
思わず口を閉ざした

知ってるさ
でも怖いんだ
だって知られたら
僕は汚い人間だもの嫌いになられてしまう
自分を守る術をこれ以外知らないんだ
裏切られるのが怖いんだ
もしあんなことがもう一度あったら
今度こそ僕は壊れてしまう
どうしろっていうの

人間は信じないと信じてもらえないと言うけど
ならば信じてくれてない人を信じる人は馬鹿なのだろうか
すると馬鹿がいない限り人はお互いを信じられない
誰も馬鹿だなんて思われたくないから信じてくれない人を信じることなんてなくなる
ってことは結局人は人を信じられないじゃないか
偉人の言葉は突き詰めて考えてしまえばただの戯れ言に過ぎない

それなのに尚も受け継がれ続けるその言葉は
いったい僕らに何を信じろと言うのだろうか

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君ならどうしただろう
君ならどうしてる?
わからないわからないわからない
あたしはあなたのようになれないの
ずっとずっと
あなたのようになりたいと
あなたを目指してきたのに
どんどんどんどん遠のいていく
ねぇお願い応えて
お願い
あの頃の様にあたしの横に来て
あたしの頭を黙って撫でてよ
ねぇ
どうして
どうして死んでしまったの
あなたの代わりにあたしが死ねば良かった
あたしみたいな不器用な女より
あなたみたいな人が生き延びたなら
世界は少しでも変わったのに
どうして今いないの
どうして死んでしまったの
ねぇ助けて
どうすればいいかわからないの
助けてよ
お願い
あなたに会いたい
助けて
お願い
こんなにも泣いてるのに
どうして来てくれないの
おばけでも怨霊でも良いから
お願い戻ってきて
あたしのそばに
お願い
助けて
出口を教えて
生き方を教えて
助けて

あたしの大事な物は
全部亡くなっていく

どうして





死んでしまったの

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